Ricky Martin – Livin’ La Vida Loca [Columbia:1999]

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「お祭り男」…世界中にいます。いないと世の中面白くないよね。そんな人達の中でも一番「情熱的」かつ「衝動的」と言われてるのがいわゆる「ラテン系」の方々。「陽気な人々」の代名詞になってます。

※ラテン民族
印欧語族ロマンス語派の言語を母語とする民族の総称。欧州においてはイタリア人、フランス人、スペイン人、ポルトガル人、ルーマニア人などが含まれる。また中南米においてスペイン語、ポルトガル語を母語とする民族を含む。【by wiki】

「Ricky Martin」はプエルトリコ出身のアーティスト。ラテン気質標準装備に加え世界中の誰がどう見ても容姿端麗なイケメン。1984年にボーカル・アイドルグループ、「Menudo」の追加メンバーとしてデビューしました。

※Menudo
プエルトリコ出身のアイドルグループ。16歳でグループを脱退しなければならず、このためメンバーチェンジを繰り返しながらグループは存続中。「モーニング娘。」がその概念を参考にしたといわれています。

「Livin’ La Vida Loca」は通算5枚目のスタジオ・アルバムで、英語版としては1枚目となる「Ricky Martin」からの1stシングル。タイトルはスペイン語で、英語に翻訳すると「Livin’ The Crazy Life」を意味します。

「クレイジーな人生を送る」….歌詞は、メチャクチャな人生を送ってる彼女と一緒にいたら自分も巻き込まれて大変だよ!…..と言いつつ「ま、いいか」なんて思いながら、結局その娘が好きで、一緒にいればそれもそんなに辛くなくなる…って内容かな?

まあとにかく明るいし、イケイケで元気満載・前向きソングです。人生一度っきり。どうせなら冒険して、人から何と言われようと(犯罪はダメです)自分の道を進む。そんな事歌詞には無いけどね。自分はそう感じました♪

 
一方、Martinは、2008年8月に代理出産にて誕生した双子の父親となり、ファンに正直でありたいとの理由でゲイであることを2010年3月に公式サイトにて公表しています。


 
 
 
そうか! 歌詞の「She」って、ホントは「He」だったのカモ…当時からほのかに香るゲイ・テイストをキャッチしていた人はコレで納得したんですね♪…多分。

最近の「Ricky Martin:2017/02/26」…相変わらずカコイイです。

よい週末を♪♪♪
 
 
Ricky Martin – Livin’ La Vida Loca [Columbia:1999]