80年代のN.Y.ディスコ・シーンを支えた伝説的なレコード・レーベル「Prelude」の看板シンガーとして、ダンス・ミュージック・フリークにはお馴
染みの「Sharon Redd」をフィーチャーしたディスコ・ヒット。
曲の内容は、切なくてちょっとシビアな歌詞なんだけど、ノリは完全なゲイ・ディスコ。どちらかと言えばハイ・エナジーに近いです。
自分はこんな曲大好きで、特にイントロやブレイクで乱れ打ちされるパーカッションに体を持っていかれてしまいます。それと少し BPM が速めなのが良いのかな。まあこの曲に限っての事なんだけど。
※BPM(Beats Per Minute)
1分間あたりに刻む拍の数を示す単位
こういう曲当時結構あって調べてくと、必ず自分はゲイ・ディスコに行きついちゃいます。自分はストレートだけど、彼らが好むサウンドや文化が好きで今日に至ってるわけなんですね。
ま、この辺りはいつかジックリとエントリしたいと常日頃思っております。あともう一回言っときますけど、自分はストレートですから。一部の方に伝わっていない様なので念のため書いときます(笑)♪
Front Page – Love Insurance [Panorama Records:1979]