Sting – Englishman In New York [A&M:1987]

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英語を公用語として使用している国は沢山あります。これって日本人にとっては、ホントに羨ましいなと思う事の一つ。


しかしながら「郷に入れば郷に従え」って言葉があります。これが世界共通なのかは置いといて、日本人って潜在的にそうしようと思う民族。もしも日本語が英語並みの共通語であったとしても、どこかで日本人って遠慮してんだろな~って思います。

                  
本曲は N.Y.に暮らすイギリス人の心を描いた曲。かつてはイングランドの一部(とてつもなくデカい)だった国の中心地で思う様々な違和感を、1人の異邦人として「Sting」が歌っています。

                  

                      
I don’t drink coffee I take tea my dear
I like my toast done on one side
コーヒーより紅茶だね
パンは片側だけ焼くのが好き…

                 
こんな出だしで、一見(英語圏だけど)同じように見えるけど、何かやっぱ違うな~なんて歌いながら、(どこにいても)自分自身であるべきと Sting先生が諭してくれます。

                    
Be yourself no matter what they say
誰が何と言おうと自分らしさを忘れないで…

                    
深い曲です♪

              

ではまた~♪

                    
Sting – Englishman In New York [A&M:1987]