オリジナルは「Marvin Gaye」と「Tammi Terrell」による掛け合いソング。色んなカバーがあるけど、「Diana Ross」のバージョンが世で一番有名。
曲を作ったのは夫婦デュオとして名高い「Nickolas Ashford」と「Valerie Simpson」の2人、「Ashford & Simpson」ドーン!
今日聴いてもらうのは数あるこの曲のカバーの中で、最もドラマティックで壮大なバージョン。歌うは最強ディーバ「Jocelyn Brown」!
この曲の歌詞はそれぞれの曲で微妙に違ってるんだけど、基本的には同じです。
Oh baby ooh I ain’t goin’ nowhere
I’ll be right here as long as
you want me baby
私はどこにも行かない。あなたが私を
欲しがってる間、ここにいるわ
‘Cause baby there
Ain’t no mountain high enough
Ain’t no valley low enough
Ain’t no river wide enough
To keep me from getting to you
高過ぎる山なんてない
深すぎる谷もないし、
広すぎる河もないわ
(こんなの)私とあなたを隔てる
障害にならないの..
高過ぎる山なんてない
深すぎる谷もないし、広すぎる河もないわ
(こんなの)私とあなたを隔てる障害にならないの..
何があってもめげない!
固い意志と熱い愛を感じる曲です。
リミックスは伝説となったDJ「Larry Levan」。Brown と Levan の組み合わせ…もういう事無いっす。とにかく聴いて下さい。
え~っと、これ書いてたら、日本が誇るオーケストラ・クラブ・バンド(大阪)「A Hundred Birds」が、この曲やってたのを思い出したので張ります。
「Jocelyn Brown」のバージョンを忠実に演奏する様子が伺えて、こちらも素晴らしいですよ!
A Hundred Birds – Ain’t No Mountain High Enough
あっ、昨日(07/20)は Larry の誕生日だった。色んなパーティーやってたんだろうな~さて、今日も頑張るか~♪
Inner Life – Ain’t No Mountain High Enough [Salsoul:1981]