「Spandau Ballet」は Gary と Martin の Kemp兄弟が中心となって、1979年に結成された英国発のニューロマンティック系バンド。バンド名の由来は、ベルリン郊外のシュパンダウで見かけた落書きからなんだそうです。
本曲「True」は「Spandau Ballet」の代表曲として長年愛されていて、彼らが敬愛する 1960年代のモータウン・ソウルへ捧げたオマージュ的作品。
※歌詞に「Marvin Gaye」も出てきます。この曲は相手に自分の気持ちが本物だって事を歌ってます。
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So true funny how it seems always in time
but never in line for dreams.
冗談に思うかもしれないけど本当なんだ
決して夢じゃないからね
Head over heels when toe to toe.
This is the sound of my soul,
this is the sound
近くに来た時ハマっちゃったんだ
この歌こそ僕の気持ちなんだ
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中々気付かない事ってありますね。
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I bought a ticket to the world,
but now I’ve come back again
世界旅行のチケット買ったけど
また戻ってきちゃったよ
Why do I find it hard to write the next line?
Oh I want the truth to be said
何で次の一行が書けないんだろ?
ただ僕は本当のことを言いたいのさ
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完全にハマってます(笑)仕方ありません。
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I know this much is true
I know this much is true
これは僕の本当の気持ちなんだ
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正直者です…少し恋に臆病(になった?)な男が、不器用に頑張ってる曲…と言う事にします。
そういえばバブル期に社会現象となった某Discoチェーン店にいた頃、スロー・タイム(3曲程)によくコレかけました。だって12インチ・バージョンだと6分半の尺だから、マッタリする時間稼げたからね♪
ではまた~♪
Spandau Ballet – True [Chrysalis:1983]