「Al Green」はアメリカを代表する元祖セクシー系R&Bシンガー。幼い頃より家族でゴスペル・ユニット「The Greene Brothers」として活動。その才能は1969年、「Hi Records」のプロデューサー、「Willie Mitchell」によって世界中に知れ渡りました。
本曲は Mitchell がピアノで作曲し、「Al JacksonJr.(Booket T)」がリズムを加え、出来上がった曲を聴いて Green はたった15分で歌詞を完成させたそうです。
ただし Green の歌入れのレコーディングには何週間も掛けられました。その間 Mitchellはこの曲の成功を確信していたそうです。
「Lets Stay Together」は色んなアーティストにカバーされている超スタンダード・ナンバー。
Tina Turner
Isaac Hayes
Roberta Flack
Seal
Maroon5…..
数え切れませんね…何が良いって?
そりゃ歌詞ですよ。ホントにこれ15分で書いたんすか?こんなにストレートでさり気なく決まり文句言えませんよ。
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I, I’m so in love with you
Whatever you want to do is all right with me
君に夢中なんだ
君の望むことならなんだってしてあげる
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出だしがコレですからね。溶けますわ(笑)。
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Let’s, let’s stay together
Lovin’ you whether, whether
Times are good or bad, happy or sad
一緒にいよう
良い時、悪い時、幸せな時、悲しい時も
愛してるからね
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ううっ、これ以上か書けない~(笑)。何で日本語だと恥ずかしくなるんだ?慣れてないんだね。「愛してる」とかね。
今日の youtube 歌詞追えるので(日本語はない)ゆっくり、マッタリ聴いて下さい。なぜこの曲が愛されるのか良く分かりますよ♪
ではまた~♪
Al Green – Lets Stay Together [Hi Records:1972]