Kool & The Gang – Joanna [De-Lite:1983]

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「Kool & The Gang(以下、K&TG)は、米国 N.J.(ニュージャージー州)発の Soul、R&B、Funkバンド。ベース担当「Robert “Kool” Bell(兄)」とキーボード担当「Ronald Bell(弟)」の兄弟が中心となり1969年にデビュー。

※バンド名の「Kool」は兄のミドル・ネームから取ったそうです。
    
結成当初はリード・ボーカルはおらず、ジャズ・ファンクを中心とした曲を演奏していましたが、1979年に「James “J.T.” Taylor」が加入し、一気にディスコ路線へと変わって行きました。


  
  
「Joanna」は15枚目のアルバム「In The Heart」からのシングル・カット(1枚目)。全米2位、ブラック・チャート1位、アダルト・コンテンポラリー・チャート2位の大ヒットを記録。

ヒットの要因は楽曲の良さと「Joanna(女の人)」を好きな人の名前に替えて歌う告白ソングとして広く使われた事につきますね。
  
  
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Joanna, I love you
You’re the one, the one for me

ジョアンナ 愛してるよ
君しかいない 僕には君しかいないよ

I’m in love, and I won’t lie
She’s my girl
and always on my mind

僕は恋に落ちてるんだ 嘘じゃないよ
彼女は僕の大事な人 
いつも彼女の事考えてるんだ

She gives me her love
and a feeling that’s right
Never lets me down,
especially at night

彼女は僕に愛を与えてくれる
この気持ちは本当なんだ
僕をガッカリさせないで
特に夜にはね…(大人のジョーク)

So, I’m gonna do the best I can
To please that girl
and be her only man, see

だから、出来る事全てやるよ
彼女を喜ばせて、
彼女の1番の男になるためにね

She cheers me up when I feel alone
And that’s why baby
I’ve got to let you know

彼女は僕が落ち込んでる時、
元気にしてくれる
だから君に伝えたいんだ

Joanna, I love you
You’re the one, the one for me…

ジョアンナ 愛してるよ
君しかいない 僕には君しかいないよ…

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皆さん、「ジョアンナ」を好きな人に替えて歌ってみて下さい。それだけで気持ちが伝わりますね。しかも英語だから恥ずかしく無く歌えますよ…多分(笑)。ほのぼのしますよ~♪
  
  
Kool & The Gang – Joanna [De-Lite:1983]

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