当時は「ブリちゃん」こと「Britney Spears」は、
可愛さ&セクシー度 MAX状態。ある日この曲は
突然変異が起きたかの様にリリースされ、自分を
始め世界中に衝撃を与えてくれました。
この時彼女は 19歳。そしてタイトルが(直訳)、
「私はあなたの奴隷です」…。
「喜んで!」どこかの居酒屋か寿司屋の社長が
言いそうですが、既に自分は言ってます(笑)。
この曲、何てったってトラックが良い。それまでの
R&B サウンド(かなりポップス寄りですが)から
ガラリと変わり、「Missy Elliott」張りの少し
変態チック(良い意味で)でクセになる音が最高♪
※Missy Elliott
米国発のアーティスト。RIAA(アメリカレコード
協会)による6つのプラチナ認定を持つ唯一の
女性ラッパー。
クレジットを見るとプロデューサーが、
「The Neptunes」となってます。2人組です。
日本の芸人チームではありません。一人はあまり
よく知りませんが、もう一人は「Pharrell
Williams」です。センス抜群ですね♪
※The Neptunes
米国の音楽プロデュースユニット。
「ネプチューンズ・サウンド」と呼ばれる独特の
音楽性で知られており、1990年代後半から2000年代
前半にかけて多くのヒット曲をリリース。
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I know I may be young,
but I’ve got feelings too
私、子供だってわかってるけど、同じ気持ちよ
And I need to do what I feel like doing
So let me go, and just listen
その気になったら我慢できないの
私のことは放っといて、とにかく話を聞いて
All you people look at me
like I’m a little girl
みんな私の事子供だって思ってるけど、
こんな大人の世界に入っていけるのよ
Well did you ever think it’d be ok for me
to step into this world
Always saying little girl
don’t step into the club
子供はクラブに行っちゃダメっていつも言われて
るけど
Well I’m just tryin’ to find out why
’cause dancing’s what I love
どうしてそれがダメなの?
ダンスが好きなだけなのに
Get it get it, get it get it (oh)
Get it get it, get it get it (oh)
Get it get it, get it get it (oh)
ねえわかる? いいでしょ?
I know I may come off quiet,
I may come off shy
おとなしく恥ずかしそうにしてればいいの
それ位わかってるわ
But I feel like talking,
feel like dancing when I see this guy
だけどこの人に出会ったら話しかけたり
一緒に踊りたいの
What’s practical is logical,
what the hell, who cares?
やれることをやったらいいの
余計なお世話よ
All I know is I’m so happy
when you’re dancing there
これだけはわかってる
あなたがそこで踊ってるだけで私は幸せ
I’m a slave for you,
I cannot hold it, I cannot control it
あなたに夢中よ 隠したり、抑えたり出来ないわ
I’m a slave for you,
I won’t deny it, I’m not trying to hide it…
あなたが大好きなの
どうしようもないわ 隠したりなんてしない…
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えーっともう一回言います…「喜んで!」(笑)
PV も素晴らしい出来です。10代から20代への
ステップするための戦略もあると思いますが、
これは本人の実力があっての事。こういうの観ると
、日本とアメリカの違いを痛感してしまうのは自分
だけじゃないんだろうな…♪
Britney Spears – I’m A Slave 4 U [Jive:2001]