Van Halen – Can’t Stop Lovin’ You [Warner:1995]

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「Van Halen」は米国発のハード・ロック・バンド。「Edward Van Halen(ギター/キーボード)」と「Alex Van Halen(ドラム)」が中心となって結成され1978年にデビュー。

本曲「Can’t Stop Lovin’ You」はボーカルを、「Sammy Hagar(1985~1996、2004~2006)」が担当しています。「Van Halen」のボーカルって「David Lee Roth(1978~1985、1996、2007~)」のイメージが強い印象がありますが、Hagar の歌声の方が心に響くのは自分だけなのかな?

 

この曲、歌詞がストレートです。とても勇気づけられます。曲調もポップ寄りなので、ハード・ロックが苦手な人にもお勧めです♪

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There’s a time and place for everything
For everyone
どんなモノや誰にだって、時間や場所がある

We can push with all our might
But nothin’s gonna come
だから力の限りどうにかしようとしても
何も起こらないんだ

Oh no, nothin’s gonna change
And if I asked you not to try
Oh, could you let it be
そう、何も変わらない
でも僕が君に何もしないでって言ったら
君はそのままにしてしまうのかい?

I wanna hold you and say
We can’t throw this all away
君を抱きしめて言いたいんだ
僕らはこの恋を捨てる事は出来ないんだ

Tell me you won’t go, you won’t go
Do you have to hear me say
行かないって言って
君は僕がく言うのを聞くべきなんだ

I can’t stop lovin’ you
And no matter what I say or do
君が好きでたまらないんだ
何を言っても、何をしてもね

You know my heart is true
Oh I can’t stop lovin’ you…
この気持ちは本当なんだ
君への愛は止まらない…

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少々ハード・ロッカーとしては下手に回ってる感じはありますが(笑)、真っすぐで正直な気持ちが直に伝わってきます。

因みに割愛させて頂いていますが、歌の最後に「Hey Ray, what you said is true(レイ、あなたの言ったことは本当です)」と歌っています。

これは「Ray Charles – I Can’t Stop Loving You(1962年)」へのオマージュなのです。男気を感じるるよね♪

 

音楽は肌の色、ジャンルに関係なく人々の心に響くものです。当たり前の事なんでしょうけど、この曲で再認識させてくれます。

そんな事も想いながら聴くともっと楽しいかもしれませんね…♪

Van Halen – Can’t Stop Lovin’ You [Warner:1995]

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