A Taste Of Honey – Boogie Oogie Oogie [Capitol:1978]

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「A Taste Of Honey」は 1971年にカリ
フォルニア州ロサンゼルス(米国)で結成
されたファンク、ディスコ、R&Bバンド。

バンド誕生のきっかけは、「Perry Kibb
le(故人):キーボード」と「Janice
Marie Johnson:ボーカル、ギター、ベ
ース」が失業状態であった事。

その後、この2人を中心に、一晩単位の
演奏契約の仕事や米国内外の軍事基地で
の演奏をこなし活動を続けていましたが、
1人が抜けたため、「Hazel Payne:
ボーカル、ギター」が加わります。

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そしてこの4人で「Capitol Records」の
オーディションを受け見事契約を交わす事
となったのです!

本曲は彼らの記念すべきデビュー曲。
しかもいきなり全米1位(3週)となり、
この曲で「A Taste Of Honey」は「グラ
ミー賞最優秀新人賞:1979年」を受賞して
います。

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If you’re thinkin’ you’re
too cool to boogie
Boy oh boy have I got news for you

あなたがもし自分がクールだから
踊れないって思ってるんなら、
いいニュースがあるわ

Everybody here tonight must boogie
Let me tell you you are
no exception to the rule

今夜は皆踊らなきゃいけないの
あなただけ例外ってわけにはいかないのよ

Get on up on the floor
Cuz we’re gonna boogie oogie oogie

ダンス・フロアに来て
私達、ブギ・ウギ・ウギするの

Till you just can’t boogie no more
Boogie no more You can’t boogie
no more

フラフラになるまで 
もう踊りたくないってなるまでね

Boogie no more, listen to the music

もうブギは要らないってなるまで
さあ、音楽に身をゆだねて…

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この曲は何てったってベースが最高♪
カコイイ!これに「Janice Marie Johnson」
のハスキーで一聴目立たない感じがする
ボーカルが、何だかとても印象的です。
まあ。ベースも Janice嬢が担当している
んですが…

昔から良く言われています
「踊る阿呆に見る阿呆」
どうせなら踊りましょうよ♪

確かに当時は空前のディスコ・ブームで
した。それに乗っかってヒットしたのも
事実です。でもダンスとか踊る事って
れっきとした文化なんですね。決して
単なるブームじゃないんです。

日本ってまだまだ特定の文化を一過性の
ブームで終わってしまう事がしばしばで
す。「今夜飲みに行く?」と同様に、
「踊りに行こうか?」って、ごく普通に
もっとなってくれたらな~っと思う1曲
でした♪

A Taste Of Honey – Boogie Oogie Oogie [Capitol:1978]

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