天性の才能…
「Rick Astley」もその部類に入るんだろうな…
本日の曲「Never Gonna Give You Up」はAstleyのデビュー曲。
この時Astleyは21歳…♪
えっ…21歳でこんなに厚みのある声と、感情こめて歌えるアーティストいるのか!
驚きました。
だってオラ歌えないし(当時19歳)…笑
◆Rick Astley
Astleyは英国北部にある炭鉱の町「ニュートン・ル・ウィロウズ」で生まれ育ち、幼少時から教会の聖歌隊で歌ってたそうです。
10代前半で地元のソウルバンド「FBI」にドラマーとして参加し、クラブ・サーキットを行っていましたが、リードシンガーが脱退しAstleyが替わりに歌うと更に注目を集める事に…
で、「Pete Waterman」が惚れ込んでロンドンに呼び寄せたのです♪
※Pete Waterman
80年代を席捲した英国の音楽プロデューサーチーム「Stock Aitken Waterman(SAW)」の代表。
こうして世界的有数のプロデューサーとエンジニアの元で様々な技術を学んだAstleyは、自身の才能を生かし本格的にアーティストとして躍進したのです♪
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We’re no strangers to love
You know the rules and so do I
誰かを好きになるなんて
お互い初めてってわけじゃない
恋のルールは知ってるよね
A full commitment’s
what I’m thinking of
僕のすべてを捧げるよ ♡
You wouldn’t get this
from any other guy
他の男からはこんな言葉聞けないし
I just wanna tell you
how I’m feeling
ただ、僕の気持ち伝えたいんだ
Gotta make you understand
君に分かってもらうためにね
Never gonna give you up
Never gonna let you down
絶対諦めないから
期待を裏切ったりしないよ
Never gonna run around
and desert you
フラフラ遊び回って
君をほったらかしにしないからね
Never gonna make you cry
Never gonna say goodbye
決して君を泣かせないから
絶対サヨナラなんて言わないよ
Never gonna tell a lie
and hurt you…
何があってもウソつかないし
傷つけないよ…
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情熱的なデビュー曲は、5週連続全英1位、翌年3月に2週連続全米1位を記録し世界的に大ヒット。
続く2ndシングルも大成功!
続きは2017/07/10のエントリ読んで下さい♪
Rick Astley – Never Gonna Give You Up [RCA:1987]