自分、寒いのと暑いのが苦手。
やっと春が来たと思った矢先、また寒くなって雨が降り続く…
ん~…嫌だ…とか言いつつ「雨」からのありきたりな連想で脳内再生されてるのが本日の曲です。
単純な脳ミソなんです自分…(笑)。
「Oran “Juice” Jones」はヒューストン(米国)出身のR&Bアーティスト。
あの頃「R&B」ってワードは一般的ではなく、この辺りの曲はもっぱら「ブラコン」って言われてました。
◆ Black Contemporary
ブラック・コンテンポラリーは、ポピュラー音楽のジャンルの一つであるソウルの一種。日本ではブラコンと略して呼ばれることが多い。またアーバン・コンテンポラリーとも呼ばれる。by wiki
当時自分は18歳。
当然インターネッツなんてありまへん。
ブラコン、ポップ、ロック…とにかく世の中(世界)の音楽を聴きたい!知りたい!…その一心でしたね♪
無論そこには人種がどうこう…なんて思ってもない。ジャンルレス…純粋に良い音楽を探索・追及する..そこは変わってない…ずっとそんな気持ちです。
「The Rain」は「Oran “Juice” Jones」のデビュー作で最大ヒット。
一発屋です。この時代の洋楽を体感した人にしか馴染みないです…が、…かなりジワジワくる…ソレがクセになる♪…たとえ何歌ってるか分かんなくても(笑)。
歌詞は疑惑と嫉妬にまみれた内容なので割愛。
でもホント良い曲♪
何か余裕を感じるのはもしかして自分だけかもしれませんが…
梅雨入り前の雨ソングでした♪
早く暖かくならないかな~
Oran “Juice” Jones – The Rain [Def Jam Recordings:1986]