The Communards – Never Can Say Goodbye [London Records:1987]

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ようこそ令和。

                                 

ありがとう平成。
でもさよならは言いませんよ。

                        

本日の曲は、MAHARAJA / King & Queen でのDJ時代、日々の営業ラストの曲としてちょくちょくプレイしました(シミジミ)。

                           

オリジナルは「Jackson 5」による1971年のヒット・ナンバーで、全米2位、ブラック・シングル・チャート1位を記録しています。

                      

多くの人々に愛されてるスタンダード・ナンバーで、且つ、沢山のカバー・バージョンがリリースされてます♪

                  

「The Communards」は「Bronski Beat」を脱退した「Jimmy Somerville」が、ミュージシャン兼ジャーナリスト、そしてイングランド教会の司祭である「Richard Coles」と1985年に結成し、1988年まで活動していた英国発のポップデュオ。

                           

◆The Communards

                       

◆Bronski Beat
1983年に結成された英国のシンセポップ・バンド。1995年に解散するが、2016年から再結成され活動中。


「Bronski Beat」については、1990年代のフランスを舞台に同性愛者とエイズ流行を取り扱った映画「120 battements par minute(BPM ビート・パー・ミニット):2017」で「Smalltown Boy」がリミックスされ使用されてたのが個人的に嬉しかったな♪

                         

Bronski Beat – Smalltown Boy (1984)

                       

リミックスも聴いてくれい!

                                 

Bronski Beat – Smalltown Boy_Arnaud Rebotini Remix (2017)

                                

おおっ、話が脱線している(笑)。本題に戻そう。ごめんなさい令和。

                         

「Never Can Say Goodbye」の邦題は「さよならは言わないで」…オリジナルの邦題を踏襲しています。

歌詞は離れてく恋人にすがる思いを綴った曲で、ちょっと女々しいです。少し歌詞は変わってる様ですが…

しかしながら、BPM(曲の速さ)、グルーブ感が全く違ってるので、かなり明るく聴けて、踊れる、傑作チューンだと思います♪

                          

なので、本日の曲はタイトル・チョイスです。歌詞は無視…ごめんなさい。

さよならは言いません。

                        

                    

上皇陛下 上皇后さま

長いお勤めありがとうございます。
本当にお疲れ様でした

これからも末永くお元気でお過ごしください。

                       

                         

新天皇陛下 新皇后さま

即位後初めての「おことば」を聞かせていただきました。これから日本国の象徴として長い旅が始まります。お体にお気を付けてご公務にお勤めください。

                            

                   

以上、令和初のエントリでした。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします♪

                               

The Communards – Never Can Say Goodbye [London Records:1987]

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