ファッションの流行が繰り返す様に、音楽だって時代に合わせてちょくちょくリバイバルしています。
それが Chicago House ♪
なんじゃソレ？
と、思う人はググってください。
自分が House Music に目覚め、それ以降沢山のトラックを聴いて、プレイして、踊ってますが、時代関係無しで聴いてしまう…それが Chicago House…My Evergreen ♪
そんな Chicago House の中でもかなりイケイケで跳ねてる（ドラム）大クラブ・クラシックの1つが、 Chicago House のレジェンド「Maurice Joshua」の1stリリースに収録されてる「This Is Acid」♪
このトラック、世界に誇るジャパニーズ電子楽器メーカー「Roland社」の「TR-808（ドラム）」と「TB-303」で造られています。
知ってる人には耳タコですが、 Roland の楽器が無ければ、House Music は生まれて無かったかもしれません。それ程の影響を与えた会社が、from Japan である事が本当に嬉しく思っています。
話を戻します。
この曲、ボーカルは「Hula Mahone」。歌詞は単純、Acid House を紹介する…シンプルです♪
ま、「Acid」がなにを意味するのか…その辺は書きませんが、分かる人は理解してるはずです。
「This Is Acid」は 1989年4月 に全米ダンス・チャート1位に到達！
因みにですが…後の2004年、「Maurice Joshua」はグラミー賞の「Best Remixed Recording賞」を受賞しています♪
Maurice – This Is Acid [Trax Records:1988]
