美人てのはいつ何時見ても美しい..シミジミ
Sheena Easton の事です。
Easton はスコットランド出身のアーティストで、デビューは1980年。当時はまだ垢抜けない田舎娘(スコットランドを馬鹿にしている訳ではない)だったんだけど、2作目で全米1位を獲得し、その後キャリアを重ねながら洗練されアーティストとして成長した感があります。
こんな努力と才能に満ち溢れた方でも低迷する事があるんですね。Easton は1980年代後半になり、それまでお世話になっていたレーベルを解雇されます。
それでも彼女は努力の人。
ここで路線をR&
B路線に絞り、プロデュースに LA & Babyface を起用し見事第一線に返り咲いたのです。
※LA & Babyface
Antonio LA Reid と Babyface からなるプロデュース・コンビ。数多くの大ヒット曲を手がけた超大物プロヂューサー。
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Talk about the love you’re missin’
Maybe then it’s true
when they say love is blind
あなたが失った愛について話しましょ
恋は盲目って言われてるけどもしかして本当かもね
I can help you if you listen
I can make you feel good
if you just let my try
私の話を聞いてくれたら助けられるかもしれない
私ならあなたの心を癒せる事が出来るわ試してみて
If everlasting love is
what you’re waiting for
Then that time for you just has
arrived
もしあなたが永遠の愛を
待ってるのなら、その時が来たのよ
So here I am
come walk right through my door
And be loved for the rest of your
life
私はここにいるの
すぐに私のドアを開けて入ってきて
そしたらあなたの人生を愛でいっぱいにしてあげる
If you talk about good lovin’
let’s talk about the lover in me
素敵な恋を語るなら
私の中の恋人に話しかけて
So don’t go talk about no other
just talk about the lover in me…
他の誰にも話しかけちゃ駄目よ
私の中の恋人と話すのよ…
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こんな赤いドレス…中々似合う人ってないんだけど、さらりと着こなしてるのは
流石です。
こんな人に愛を語ってって言われたら…
美人バンザイ(笑)♪
Sheena Easton – The Lover In Me [MCA:1988]