Bas Noir は前回のエントリと同じく、ニュー・ジャージー(米国)発のボーカル・ユニット(2人組)で、本日の曲が記念すべきデビュー・チューン♪
ピアノ・ハウス….
↑好きじゃないんですよ。この言葉と言うかジャンルが。
日本人はカテゴライズ好きなので、こうなっちゃうんだけど自分は違和感満載。
しかしながら、聴くと「ん~ダヨネ」ってなるのも理解出来る。
ピアノ・ハウス があるとすれば、My Love Is Magic はその走りか?
滝の様に流れ来るピアノ・グルーヴに負けないボーカルも凄いぞ。
Bas Noir のボーカル・ワークは、これがデビュー?って位、圧倒的な貫禄と余裕を感じるのは自分だけじゃないハズ。
素晴らしい♪
これらと同様、最重要項目の1つがトラックの打ち込み。
基本2小節(8拍)のループなんだけど、8拍の裏の裏…16分音符のタイミングに入るスネアの1発♪
このシンプルながら破壊力抜群のいわゆる「ハネ感」、正に縁の下の力持ち♪
素晴らしい♪
跳ねて行きましょ。
気持ちだけでも。
Let’s Grooooooooove ♪
Bas Noir – My Love Is Magic [Nu Groove:1988]