Chic – Hangin’ [Atlantic:1982]

ホーム / 80s / Chic – Hangin’ [Atlantic:1982]

           

偉大なるファンク・ディスコ・バンド Chic の6thアルバム Tongue In Chic からの1stシングル且つ、アルバムの1曲目に選曲された軽快で華やかなファンキー・チューンが本日の推し♪

        

イントロは「今夜どうする」「プラプラすっか!」みたいな会話を Theodore と Slick が話してる…この2人が誰の事だかは分かりませんが…

          

——————–

Uh hey Theodore
Like what are we gonna do tonight, man

Theodore? You ain’t hangin’ out with me
Callin’ me no Theodore

Well then, Slick, I said what we gonna
Do tonight, man?

I’m gonna get most down

Oh yeah, and do what

Hang out?

             


            

この会話の後 Rodgers師匠の人間国宝的なカッティング・ギター・プレイとファンキー・リズムで正に Hang Out状態になるノリノリ・チューンに突入するのだ♪

        

        

しかしながらこの曲、我々日本人…特に薄毛のオッサン達にとっては少々厄介な曲だ。

        

なんせ Hangin’ がハゲに聴こえる。

しかもその後 Out…これは空耳ではない。

つまり、ハゲ=アウト…

哀しい曲なのだ。

笑ってはいけない(藁)。

           

しかもフロアの大音量で繰り返される!

        

Hangin’ Out

       

苦痛かもしれない…          

きっとフロアで指を指された人は多いはず。

でも、思いっきり指摘された方が良いんじゃないかな。オープンな関係って事で…

           

この曲知ってる人は今一度…知らない人は聴いて欲しい。ここに書いた事全て理解出来るから。

       

さて本日も Hang Out しましょ♪

             

Chic – Hangin’ [Atlantic:1982]