オリジナルはソロになった Diana Ross による2曲目の全米No.1ソング(1973年)。
これをいち早くカバーし(ボーカルありませんが)、当ブログでも「フィラデルフィア・ソウル」を代表する超名盤として紹介した「MFSB – Love Is The Message」に収録されてるのが本日の曲。
シングルとしてのリリースはないけど、TSOP (The Sound Of Philadelphia) (Theme From The Television Show “Soul Train”) のB面(死語)に収録されています♪
オリジナルは当然素晴らしいんだけど、インストルメンタル・オンリーで奏でるフィリー・ソウルは圧巻の一言。
なので…
B面(死語)扱いが非常に残念(涙)。
それと、自分的に注目したのは尺の長さ。
アルバム・バージョン:06:21
割と長い。
アナログのシングル盤って直径7インチ(17.78cm)。
ドーナッツ盤って事もあり、音は良いけど、尺が長い曲にはあまり向いていない。
※ドーナッツ盤
ジュークボックスのオートチェンジャー機能で、1曲ずつ連続演奏する用途のために中心穴の径が大きく、ドーナツを想起された規格。
Touch Me In The Morning はB面(死語)扱いにも拘わらず、編集無しのアルバム・バージョンが収録されている!
06:21…これはナイス!
もしかしたらEDIT(編集)が面倒くさかったのかもしれないけど(笑)。
歌詞は決して Happy ではないけど、このバージョンはノン・ボーカル。
なう、朝だけど…もう暑いけど…まったりするには最高です♪
では、また…
Good Morning ♪
誰かタッチして…(笑)。
MFSB – Touch Me In The Morning [Philadelphia International Records:1974]