Laban – Love In Siberia [Mega Records:1986]

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暑い…自分は元々暑い季節は好きではないが、ここ数年の酷暑と言われる気象状況もあって、益々夏が嫌いになってきた。因みに冬も嫌い…理由は寒いから。春秋が1番好きなのは今も昔も変わらない。

しかしながら、暑すぎると「涼」どころか「寒」を求めてしまう…ほんの数分でも…なんて思ったら頭の中でプレイされた曲の1つがコレ。

             

シベリア = 寒い→夏なら涼しい

      

安直だな…

シベリアって、かなり厳しい自然環境。

10月から氷点下(ウヘェ~)

-20℃以下の日々が3月頃まで続くらしい

因みに極寒時はマイナス40℃…

         

でも夏はシベリアといえども連日30℃超え…しかも日が長いので、21時位までそんな状態らしい。

つまり、今シベリア行っても「暑い」のは変わらないみたいね。

           

じゃ、本日のエントリの意味は?

       

ん~….ないかも(笑)。

         

ううっ、話が終わってしまう。

でもめげないぞ!

                        

            

Laban は、Lecia Jonsson と Ivan Pedersen によるデンマーク初の音楽ユニットで、1992年に「Hvor ska’ vi sove i nat」でデビュー。

         

           

その後リリースを重ね国際的な成功を果たしたのが本日の曲「Love In Siberia」。全米88位を記録した本曲は、ディスコを中心にグローバル・ヒットとなり、日本のフロアでもお馴染みのナンバーとなったのです。

                  

                

で、1988年、Jonsson と Pedersen はそれぞれ別の道へ進みます。

理由はバンドの「ビジョン(未来)」の相違が原因だそうです。

            

Jonsson(女性)はその後、Countryジャンルのソロアーティストとして、グラミー賞にノミネート。

                 

Pedersen(男性)は、他のバンド・グループに参加しながら、ソロアーティストとしてキャリアを積んでいます。

         

現在、2人の関係は知る由も無いですが、きっと良い関係を築いていると勝手に思ってます。

        

本日も暑いです。

色々対策しながら気分は、「冬のリビエラ(←森進一)…シベリア」。

↑コレが落ちか?…

オヤジギャグにもなってない。

ウヘェ~

         

体温上がったらすみません。

             

ではまた~(逃走w)♪

                      

Laban – Love In Siberia [Mega Records:1986]