「Herbert Feemster」こと「Herb Fame」が「Van McCoy」のプロデュースで、「Francine “Peaches” Barker」とコンビを組んでデビューしたのが「1966年」。
そこそこのヒット曲は出ましたが、ツアーの最中に「Peaches」が突然脱退します。代役として「Marlene Mack」が「2代目 Peaches」として活動を続けましたが、1970年に「Peaches & Herb」は解散します。
その後音楽への夢を断ち切れない「Herb」は「Linda Greene」との出会いにより「3代目 Peaches & Herb」を結成。
「Reunited」はこのコンビが生んだ「Peaches & Herb」最大のヒット・チューンですが、オリジナルは「The Intruders:1966年」、そして「初代 Peaches & Herb」も実は「Reunited」をカバーしていて、「Reunited」としては3度目の正直で見事全米1位い輝きました(1979年5月5日)。
「Reunited」はディスコのチーク・タイム(死語)では定番中の定番でしたね。曲の内容も邦題のとおり「恋の仲直り」です。
「Herb」と「Peaches」の甘い声が最高のデュエットとなっていますね。
因みに「Peaches」は現段階では「6代目」らしいです。
ではまた~♪
Peaches & Herb – Reunited [Polydor:1979]