Alexander O’Neal – Fake [CBS/Sony:1987]

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Alexander O’Neal はダンス・チューンからアーバンなバラードまで幅広く歌いこなす ブラック・コンテンポラリー/R&B を代表するアーティスト。

         

             

O’Neal は20歳の時にミネアポリスへ移住。この時に Jimmy Jam、Terry Lewis との運命的な出会により、バンド Flyte Tyme を結成。

          

          

で、ミネアポリスといえば Prince な訳で…彼の目に留まったバンドは晴れてワーナー・ブラザースと契約。

           

        

しかしながら、Prince は O’Neal をボーカルに据えることに難色を示し、金銭面と歌声が黒すぎるという理由を付けて Morris Day(Prince の 幼馴染)と交替させました。

      

ついでにバンド名も The Time に改名…殿下は強引だな(笑)。

       

その後 The Time は商業的に成功しますが、メンバーはアルバムで演奏させてもらえず(Prince が全て演奏)ギャラも悪かった事や、「ジャム&ルイス解雇事件」とか、Morris Day が Prince と喧嘩して辞める等、かなりトラブル満載でしたね。

ま、何だかんだと The Time は Prince 関連で最も成功した部類。 現在は The Original 7ven として活動しています。

      

◆ジャム&ルイス解雇事件

Jimmy Jam と Terry Lewis は、ある日アトランタで猛吹雪のために飛行機に乗れず、サン・アントニオでの The Time の公演に出演出来なかった。

公演では Jerome Benton がベースを弾いているふりをし、Prince が Terry Lewis の(ベース)パートをステージ脇で演奏し、Lisa Coleman が Jimmy Jam の代役をつとめ、結果、2人は解雇された。

       

             

で、その後 O’Neal は1984年に Tabu と契約。 1985年から1991年までのアルバムは、全て盟友 Jam & Lewis がプロデュース♪

本曲は2枚目のアルバム Hearsay からの1stシングルで、結構ミネアポリス色が強いファンク・ナンバーで、全米25位、全米R&Bチャート1位、全米ダンス・チャート7位等、かなりの大ヒットを記録。

今ではレジェンド中のレジェンドとなった Jam & Lewis のプロデュース力ってホント素晴らしいですよね。

     

ま、色んな問題があったけど、そんなの関係ねぇ~(古っ)。

     

聴いたら体動くぞ…要注意(笑)!

      

良い週末を♪

         

Alexander O’Neal – Fake [CBS/Sony:1987]