「Boz Scaggs」はオハイオ州生まれで、1970年代後半から1980年代にかけて流行した、アダルト・コンテンポラリーを代表するアーティスト。
◆ Boz Scaggs
アダルト・コンテンポラリー・ミュージックて、何か敷居が高くて、ちょっと大人びた感があり、まだ子供だった自分にとっては何となく背筋を伸ばして聴いてたとってもハイソ(死語)でオサレな音楽でした♪
「Boz Scaggs」って名曲がありすぎてね…かなり迷うんですよ。
しかも当サイトで聴いてもらうのは初めて。
良し、今回はコレで行こう♪
Outside the rain begins
And it may never end
外は 雨が降り始めてやみそうにないね
So cry no more, on the shore a dream
Will take us out to sea
Forevermore, forevermore
泣かないで、浜辺にでれば夢が僕等を
沖まで連れてってくれるから
いつまでも、ずっとね
Close your eyes Amie
And you can be with me
大好きな人 眼を閉じて
僕と一緒だから
‘Neath the waves,
through the cave of hours
Long forgotten now
その波をくぐり
忘れ去られた時の洞をこえて
We’re all alone, we’re all alone
僕等だけだよ
Close the window Calm the light
And it will be all right
窓を閉めて ほのかな明かり
大丈夫
No need to bother now
何も気にしないで
Let it out, let it all begin
Learn how to pretend
さあ、行こう 始めよう
その気で行こうよ
大人ですな。ウットリしてしまいますね。最高っす♪
現在 Scaggs師匠は日本ツアー中です。
いいな…
御年74歳…まだまだ現役ですね。
自分も頑張ろ♪
Boz Scaggs – We’re All Alone [Columbia:1976]