Chaka Khan – What Cha’ Gonna Do for Me [Warner:1981]

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昨日某コーヒー・ショップ(自分は紅茶ですが)で映画先生と話していた時、誰のバージョンかわかんないけどこの曲を耳にしました。

「この曲は…?(良い反応です♪)」なんて質問されたので、自称音楽伝道師(楽器は弾けませんけど)の自分は「Chaka Khanのカバーだね」なんて偉そうに答えたんですが、帰宅後念のためググると…アー!

オリジナルはAORの「Ned Doheny」が作った曲で、Khanより先に「Average White Band(AWB)」がカバーしてました…先生、スミマセン。でもド●ールで聴こえたのはAWBじゃなかったです。
 
※AOR
Adult-Oriented Rock(アダルト・オリエンテッド・ロック)の略語で音楽のジャンルの1つ。

※Average White Band
英国、スコットランド出身のファンク、ソウルバンド。バンド名の通りメンバーは白人(後に黒人メンバーも在籍)。

 
Khanのバージョンは3枚目の同名アルバムからのシングル。AWBの爽やかさを踏襲し、よりミディアムでメローな仕上がりになっています。全米R&Bチャートで1位に輝いたので、自分の様にKhanがオリジナルだと思ってた人多いと思います(もしかして自分だけかな…)。

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All night and day
Just chippin’ away
It’s all in a day’s work

朝から晩まで頑張ってるけど
一日中何か足りない気がする

Tryin’ hard to defend
The time that i spend alone

当たり前のことかもしれないけどね
どんなに頑張っても一人の時間がないの

The ground that you lose
Exploiting the blues
Won’t get the job done

だってあなたがいないと憂鬱になって
仕事が手につかないの

As hard as it bites
I’m keepin’ my sights on you

思いっきり噛みつきたいくらい
あなたの事思ってるのよ

What cha’ gonna do for me
What cha’ gonna do for me
What cha’ gonna do for me
When the chips are down

私のために何をしてくれる?
いざって時にどうするの?

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まあ、色々勉強になりますね。自分はまだまだな~…何て思った曲でした。

因みに邦題は「恋のハプニング」…

ちょっと意味不明なネーミングかな…まあいいか(笑)♪
 
 
 
いってらっしゃい~♪ 気を付けて!
 
 
Chaka Khan – What Cha’ Gonna Do for Me [Warner:1981]