Cher – Take Me Home [Casablanca:1979]

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「Cher」はカリフォルニア(米国)発の歌手・俳優。近年「Burlesque(バーレスク):2010年」とか、今年夏(8月24日)に公開予定の「Mamma Mia! Here We Go Again(マンマ・ミーア:ヒア・ウィー・ゴー・アゲイン)」で主人公の祖母役を演じ、俳優としてお馴染みになってる感があります。

しかしながら、「Cher」は1960年代から芸能活動を始めていますが、あくまでも音楽活動がメインであり、映画ファンにも知られるようになったのは女優活動も活発に行うようになった1980年代後半から。事実、彼女はシンガーとしてかなりの実績を残しているアーティストなんです♪


 
 
[Mamma Mia! Here We Go Again – 予告&特報映像] 祖母は最後にヘリコプターで貫禄の登場!ぶっ飛び祖母ちゃんに期待MAX♪

↑この映画とても楽しみです! 自分はミュージカルって程んど観ないので偉そうな事書けませんが、前作同様音楽は「ABBA」のナンバー・オンリーで構成されてる様ですね。夏は暑いので好きではないんですが、公開が待ち遠しい作品です♪
 
 
「Take Me Home」は同名アルバム(10枚目)からのシングル。テンポが良い軽快なディスコ・トラックに高揚感満載のストリングス…そして「Cher」のハスキーでソウルフルなボーカルが絡み、極上の解放感を感じさせてくれます♪

当ブログでもしばしば登場する伝説的なDJ「Larry Levan」は、聖地「Paradise Garage」で、明け方…と言うか明けた後の午前10:00頃にやんわりとこの曲をプレイしたそうです。

「今日も踊ってくれてありがとさん。そろそろ終わりだよ♪」

きっとこんなメッセージを込めてプレイしてたんだと思ってます。DJ Play着地目前の選曲です♪

◆Larry Levan

 
 
 
「Cher」は現在4曲の全米1位と、映画「Moonstruck(月の輝く夜に):1987年」でアカデミー主演女優賞を受賞しています。これって完全に二刀流(Two-Way Star)ですよね?

ここでキタか…

スミマセン。自分は大谷選手の大ファンです。このエントリ中に大リーグの週間MVPも受賞しました! 今米国最注目のアスリートです!「悪魔のスプリット(フォーク・ボール)」とか言われてます。最上級の賛辞だと思います。

オオタニサン(現地の実況でこう言われます)! 最高です!

 
今日は脱線しまくりでした…皆さん「Cher」聴いて下さいね。じゃ、また♪

 
Cher – Take Me Home [Casablanca:1979]