偉大なるファンク・ディスコ・バンド Chic の6thアルバム Tongue In Chic からの1stシングル且つ、アルバムの1曲目に選曲された軽快で華やかなファンキー・チューンが本日の推し♪
イントロは「今夜どうする」「プラプラすっか!」みたいな会話を Theodore と Slick が話してる…この2人が誰の事だかは分かりませんが…
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Uh hey Theodore
Like what are we gonna do tonight, man
Theodore? You ain’t hangin’ out with me
Callin’ me no Theodore
Well then, Slick, I said what we gonna
Do tonight, man?
I’m gonna get most down
Oh yeah, and do what
Hang out?
この会話の後 Rodgers師匠の人間国宝的なカッティング・ギター・プレイとファンキー・リズムで正に Hang Out状態になるノリノリ・チューンに突入するのだ♪
しかしながらこの曲、我々日本人…特に薄毛のオッサン達にとっては少々厄介な曲だ。
なんせ Hangin’ がハゲに聴こえる。
しかもその後 Out…これは空耳ではない。
つまり、ハゲ=アウト…
哀しい曲なのだ。
笑ってはいけない(藁)。
しかもフロアの大音量で繰り返される!
Hangin’ Out
苦痛かもしれない…
きっとフロアで指を指された人は多いはず。
でも、思いっきり指摘された方が良いんじゃないかな。オープンな関係って事で…
この曲知ってる人は今一度…知らない人は聴いて欲しい。ここに書いた事全て理解出来るから。
さて本日も Hang Out しましょ♪
Chic – Hangin’ [Atlantic:1982]