Dionne Warwick – That's What Friends Are For [Arista:1985]

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本曲は「愛のハーモニー」と言う邦題で「Rod
Stewart」が歌い、映画「Night Shift(ラブ IN
ニューヨーク):1982年」のサウンド・トラックに
収録されたのがオリジナル。楽曲を制作したのは、
数々の曲を生み出した「Carole Bayer Sager」と
「Burt Bacharach」の2人。
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当初この曲は「Stevie Wonder」とのデュエットで
レコーディングされる予定でしたが、Bacharach の
アイデアでゲストを増やそうという事になり、
Warwick の指名で「Gladys Knight」と「Elton
John」が加わりました。
※スゴイメンバーです♪
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友達は更に仲間を呼び輪が広がります。レコーディ
ングに「Elizabeth Taylor」と「Neil Simon」が
訪れた時、Sager が素晴らしい提案をしました。
Taylor がエイズの研究に取り組んでいたことから、
収益を「米国エイズ研究財団」のためのチャリティ
・ソングにして収益を寄付したらどうかと…
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Taylor はこの提案に感激し全員が賛成しました。
そして「愛のハーモニー」は 4週連続の全米1位を
獲得し、1986年の年間チャートでも 1位を記録。
その収益は300万ドル以上となったのです♪
聴いてすぐ「スティービーだ!」って分かる
ハーモニカで曲は始まります。
——————————————–
And I never thought I’d feel this way
And as far as I’m concerned
私としては、こんな気持ちになるなんて
考えてもみなかった
I’m glad I got the chance to say
That I do believe, I love you
あなたのことをとても愛していると
伝えるチャンスがあってよかった
And if I should ever go away
Well, then close your eyes and try
もし私が去らなきゃいけなくなったら
目を閉じて試してみて
To feel the way we do today
And then if you can remember
今私たちがこんな風に感じたように
その時あなたが思い出せるなら
Keep smiling, keep shining
Knowing you can always count on me, for sure
微笑み続けて 輝き続けて
いつでも私のことを頼りにしていいのよ 本当よ
That’s what friends are for
そのための友達なのよ
For good times and bad times
I’ll be on your side forever more
良いときも 悪いときも
いつだってあなたのそばにいるわ
That’s what friends are for
それが友達よ
——————————————–
今週は色んな人達に会いました。自分にとって
かなり懐かしい方々です。良き先輩達です。
(他大切な人達にも会ってますが)
そしたらこの曲がなんとなく浮かんだので
書いてみました。皆さん変わらずお元気でしたね。
良い事です。同時に先輩方は相変わらず頑張って
います。
「お前も、もっと頑張れよ」
皆さんに言って頂きました。嬉しい限りです。
ありがとうございます。
Keep smiling, keep shining
ここからのパートを4人が優しく、強く、歌う所が
自分にとって一番印象強いです。聴くだけでウルっ
ときます…今日はちょっと涙もろいですね。
お盆だからかな♪
Dionne Warwick – That’s What Friends Are For [Arista:1985]

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