英国が誇るディスコ/ハウスシーンの大御所 Joey Negro こと David Russell Lee の数多い変名プロジェクト、Doug Willis によるファンキー・ディスコ・チューンが本日の曲♪
ボーカルはN.Y.出身の Carolyn Harding ♪
ソウルフルなんだけど、少し控えめ…しかもインストルメンタルに加えるようなボーカル参加。
自分にとってはコレが良い!
ハウス・ミュージックにボーカルはマストでないけれど、この塩梅はまさに職人芸だと思う。
言わせてもらうと
Negro師匠のスゴいトコは、芸風変わってない(誉め言葉)のに時代関係なく色褪せず、その時のフロアで違和感なく使える…しかも盛り上がる♪
本当にスゴイ♪
自分としては、人間国宝に認定したい位ですよ。
ちょっと誉めすぎかな(笑)。
ではまた~
Doug Willis – Dancin’ [Z Records:1998]