Eric Clapton – My Father’s Eyes [Reprise Records:1998]

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どんなスーパースターだって親がいます。Eric Claptonも然り。しかしながらClaptonが気の毒なのは、1991年に息子(4歳)が自宅のベランダから転落し、親として最も不幸な出来事が起こった事。これについては「Tears In Heaven:1994年」でその悲しみを歌っていると言われています。

そしてもう一つ。Clapton自身は「少年時代に気付いてたけど黙っていた」と語っていますが、

母だと思ってた人が祖母
姉だと思ってた人が母
兄だと思ってた人が叔父
父だと思ってた人が養祖父…

かなり複雑な家庭環境の中、彼は実の父親を知らずに大人になったのです。
 

 
 
今日の曲は、「亡くなった息子」と「会ったことのない父」への想いを、父として、子として、2つの視点から歌ったものです。
 
 
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Sailing down behind the sun,
Waiting for my prince to come.

太陽を背に航海して
僕は王子が来るのを待ってるんだ

Praying for the healing rain
To restore my soul again.

癒しの雨に祈ってるんだ
再び自分の魂を取り戻せるように

Just a toe rag on the run.
How did I get here?

走り回ってつま先はボロボロ
自分はどうやってここに来たんだろう?

What have I done?
When will all my hopes arise?

自分は何をしたんだろ?
全ての希望はいつ沸き起こるんだろ?

How will I know him?
When I look in my father’s eyes.

父の眼で見た時、どうやって彼を知ればいいんだろう?

When I look in my father’s eyes.
My father’s eyes.

父として見つめた時、
父親の眼でね
 
 
Then the light begins to shine
And I hear those ancient lullabies.

光が輝きだしたその時
古い子守唄を聴くんだ

And as I watch this seedling grow,
Feel my heart start to overflow.

そして苗が育つの見るのさ
心が満たされるのを感じるよ

Where do I find the words to say?
How do I teach him?
What do we play?

どこで話す言葉を見つければいい?
どうやって彼に教え、
僕等は何をして遊べばいい?

Bit by bit, I’ve realized
That’s when I need them,
That’s when I need my father’s eyes.

ちょっとづつ分かってきた
それは、自分が必要と感じた時、
父の眼を必要と思った時なんだ。

I looked into my father’s eyes.
My father’s eyes

父として見つめた時、
父親の眼でね
 
That’s when I need my father’s eyes.
My father’s eyes.
 
自分が父の眼を必要と思った時なんだ
父さんの眼をね
 
  
 
Then the jagged edge appears
Through the distant clouds of tears.

ギザギザに尖った刃が、
遠くに見える涙の雲を通して現れる。

I’m like a bridge that was washed away
My foundations were made of clay.

自分は流された橋みたいだ
土台は粘土で出来てたんだな。

As my soul slides down to die.
How could I lose him?
What did I try?

魂が死に向かって滑り落ちる時、
どうやって彼を失うのだろうか?
何をやってみたんだろうか?

Bit by bit, I’ve realized
That he was here with me

ちょっとづつ分かってきた
自分はいつも彼と一緒にいたんだって事なんだ。

I looked into my father’s eyes.
My father’s eyes…

父さんの眼をみつめたんだ
父さんの眼をね…

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この曲が書かれた時期は90年代初頭だったそうです。そこから中々アレンジがまとまらず、リリースまで数年かかりました。Claptonの深い想いが込められた素晴らしい曲です。

自分は父親になった事がないので、この曲は半分しか理解できないのかもしれません。父親との思い出…….小学生の頃、時間を見つけて夕方キャッチボールしてくれた事かな…。自分に子供が生まれたら、男女問わず先ずはキャッチボールしたいとコッソリ思っています。

まだ独身ですがね(笑)、ではまた~♪

   
 
Eric Clapton – My Father’s Eyes [Reprise Records:1998]