Esther Williams – I’ll Be Your Pleasure [RCA Victor:1981]

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Esther Williams(米国)は、1970年代に「ミス・ブラック・アメリカ」のワシントンD.C.代表 に選出された事がきっかけで、音楽キャリアをスタート。

ジャズ、ソウル、ゴスペルの影響を色濃く持つヴォーカル・スタイルが瞬く間に評判になり、1976年に今尚ソウルの名作として語り継がれている「Let Me Show You」をタイトル・チューンとした1stアルバムでデビュー♪

Williams がリリースしたアルバムは3枚(多分)。どれも音楽的レベルが高く評価されてます。

          

      

本日の曲「I’ll Be Your Pleasure」は、3rdアルバム「Inside Of Me」に収録されている フィリー・ダンサー ♪

特筆すべきは House Music の聖地の1つ「Paradise Garage」で圧倒的な支持を得ていた事。

          

         

おおっ…よく見るとリミックスに「Larry Levan」がクレジットされています。

そうゆう事か!

       

         

ドラマティックで妖艶なトラック♪

クールでアーバン…そしてダンサブル♪

&… Williams 師匠のハスキーで開放的な歌声が、この曲を異世界に導いてくれる!

全くもって素晴らしい!

これに尽きる♪

褒め過ぎか…んな事ない(笑)♪

         

ま、聴けば分かる。聴かねば分からんね。

是非聴いて欲しい。

それが My Pleasure ♪

これが言いたかった♪

            

Williams は近年、若手の才能発掘のため、音楽学校を設立するなど、多方面に活躍の場を見出しています♪

            

Esther Williams – I’ll Be Your Pleasure [RCA Victor:1981]

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