誰かに会いたいって気持ちは世界共通です。
そしてその想いを歌にし人々に共感してもらう…
この曲の歌詞を書いて自ら歌っている House Music
界のレジェンドの一人、「Jamie Principle」は
こう語っています。
「この曲はリサ・ハリスという彼女への思い、
会いたいって気持ちを歌った曲なんだ。」
そしてこの詩をロマンティックで情緒的なトラック
に乗せてアンダー・グラウンド・シーンから発信し
大ヒットさせたのが、このジャンルを造り上げた
最も重要な人物「Frankie Knuckles」。
※当ブログでも度々登場しています。
シンプルで官能的です
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When I’m with you I believe
that your love is true
一緒にいる時、君の愛は本物だって信じられる
When we love you turn me out
you know what to do
愛する時、君はその気にさせてくれるし、
何をするのか分かってる
Visions really blow my mind
fantasizing all the time
そう想うのがスゴく好きなんだ
When your body’s next to mine
I begin to sweat
when we touch I lose control
君と肌を寄せ合うと汗ばんでくる
触れ合うと、どうしようもなくなってしまう
Now you know what’s next
fantasizing all the time
move your body next to mine
今君は次どうなるのかいつも分かってるんだ
こっちに体を寄せて…
I need your love
Don’t make me wait too long
I need your touch
これ以上待たせないで
触れて欲しいんだ
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まあこんなの思ってても決して口に出来ません。
更に歌にして大勢の人々に聴かせるなんてスゴい
事やってますな(他人事)。
でもこれがフロアでプレイされると大盛り上がり
だったんですよ。なんせこのジャンル、ゲイ・
ミュージック(黒人)が最上級に進化した音楽
ですから(ダンス・ミュージックの事です)♪
ま、日本の話しではないですが…(残念)