Gusto…ファミレスではない…米国発の DJ/Producer、Edward Greene のアーティスト名義。
Greene は元々ラッパーとして音楽キャリアをスタート(80年代中頃)。活動中は、障害者の人々を支援するヘルパーとしても働いていたそうです。
そんな Greene師匠が目指す音楽志向を Hip Hop →House Music に方向転換し、自身の代表曲となったのが本日の曲。
メインのサンプリングは、ディスコ・ファンクの名曲 Harvey Mason – Groovin’ You。
殆どコレ…
それでいい。
これぞ House Music !!!
素晴らしいセンス♪..だと思ってます。
近年、House Music を名乗りながら、元祖/ルーツ/手法から離れた楽曲が多いけど、改めて「温故知新」の精神を顧みる曲の1つがこの曲です。
しかしながら、ん十年前の曲を聴け…理解しろ…なんて思ってないけど、このジャンルを探索・追求していく中で、絶対向き合わなくてはいけない曲って相当ありますよ。
そんなクリエイターの方々に敢えて聴いて欲しいな…で、踊っても欲しい♪
そんなエントリでした。
では、また~♪
Gusto – Disco’s Revenge [Bumble Beats Records:1995]