1960年代にCMソングやTVの音楽関係の仕事で、まずまずの結果を納めていたインストルメンタル・バンド「T-Bones」で活動していた「Dan Hamilton」「Joe Frank Carollo」「Tommy Reynolds」の3人による最初で最後の全米1位を、今日は聴いてもらいます。
まあ最初で最後と書きましたが、このトリオ、1971年に「Don’t Pull Your Love（恋のかけひき）」が全米4位を記録しているので、いわゆる「一発屋」ではありません。
当時はラジオ全盛期で自分は小学生の低学年。流石にリアル・タイムで聴いていてもその記憶はありませんが、後々この曲の素晴らしさを何時だったかな～、改めて感慨を受けました。
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Baby, baby, fallin’ in love
I’m fallin’ in love again
Baby, baby, fallin’ in love
I’m fallin’ in love again
恋に落ちたみたい
また恋に落ちちゃったよ
I could never see what fate had meant for me
And then you came
And made my dreams match reality
僕の運命に何が待っているのかわからなかった
で、君が現れて、僕の夢が現実になったよ
Maybe you can see all the things
You’ve been to me
多分、君が僕を見た全てなんだけどね
But my simple fate is at the gate
And girl, you’ve got the key
でもね、僕の運命のゲートは開かれようとしてるんだ
そのカギを持っているのは君なんだよ
Baby, baby, fallin’ in love
I’m fallin’ in love again
Baby, baby, fallin’ in love
I’m fallin’ in love again
恋に落ちたみたい
また恋に落ちちゃったよ
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人は恋をします。多分いくつになってもね。それは防ぎようがないんです。どうにもならない現実なのだ。そんな曲なんですね。恋してナンボです。漫画の宣伝ではないですよ（笑）。本日はココまで～♪
Hamilton, Joe Frank & Reynolds – Fallin’ In Love [Playboy:1975]