Hyper Go Go は、英国南東部エセックスに位置する街、コルチェスターの学校で出会った Alex Bellと James Diplock によって結成され、80年代半ばから学校を辞めて活動しているダンス・ミュージック・ユニット。
Never Let Go はブレイク・ビーツ寄りの4つ打ちビートなハウス・ミュージックで、当時結構使わせてもらったイケイケ・チューン♪
ピアノが良いんだよね。繰り返しです。これぞハウス・ミュージック。
で、控えめなボーカルは、Mickey Oliver – Never Let Go(1988)からのサンプルで歌うは Shanna Jae…知ってる人にはお馴染み Paris Grey の別名義。
Paris Grey については、2018/01/19 と 2020/04/21 のエントリが関連してるので、興味あれば読んでください。
Mickey Oliver – Never Let Go (Original Drumapella)
これ以上、説明しようがないな。
ダンス・ミュージックってそんなもんです。
聴いてなんぼ、踊ってナンボ♪
しかしながら近年、Pokemon Go、Amazon Go、Lawson Go…等、何とかGo がクローズアップされてます。
Hyper Go Go とは全く関係ないんだけど、ココから本日の曲紹介に結び付いた訳です…オレって単純(笑)。
ではまた~♪
Hyper Go Go – Never Let Go [Positiva:1993]