英国クラブ・シーンの重鎮であり、ディスコ大王として世界中のダンス・ミュージック・フリークからリスペクトされてる「Joey Negro」は、別名義「Jakatta」としてよりDeepなサウンドを作り上げています。
◆Joey Negro
この当時は「Progressive House」が世界中のクラブを席捲してました。自分もかなり影響を受けてドップリ「プログレ」にハマってました。
※プログレ…プログレッシブ・ロックとは別物です。
でもこのジャンル、かなり幅広くてね。人によっては「Trance」だったり「Deep House」だったり、今じゃ「EDM」系の音を指すジャンルになってしまってる感があります。
ちょっと何言ってるか分かんなくなってきましたね(笑)。
さて、本日の曲、色んなリミックス出てます。流石大王♪ どれにしようかか…っていう位どれもクオリティ高いです。
※オリジナルは緩いチルアウト系です。
その中で1番好きなのは同じく英国のプロデュース・チーム「Cicada」によるリミックス♪
◆Cicada
哀愁感とロック・テイストを巧く混ぜて構築された「Cicada」の世界感は、何度聴いても最高に気持ち良いです。
「Beth Hirsch」のボーカルもたまらなく切なく心に染みてきます♪
◆Beth Hirsch
これもまた「プログレ」なんです。
ホント、広いジャンルですね。
自分がそう言ってるだけかもしれませんがね(笑)。
Have A Nice Weekend ♪