Janet Jackson – That’s The Way Love Goes [Virgin:1993]

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アルバム「Control:1986年」「Janet Jackson’s Rhythm Nation 1814:1989年」の大成功後、「Janet Jackson」は「A&M」から「Virgin」に移籍し、新天地で新たなアルバム「Janet.:1993年」をリリースしました。

プロデュースは前2作同様「Jimmy Jam and Terry Lewis」が担当。「Janet.」は見事に全米アルバム・チャート1位に輝くと同時に自身最高の売上枚数(現時点)を記録しました。


「That’s The Way Love Goes」は「Janet.」からの1stシングル・カットで、リミックスは「C.J. Mackintosh」が担当。クールなトラックにしっとりと歌い上げる「Janet Jackson」のボーカルが見事にマッチして、「Janet Jackson」にとって新たなスタイルを確立させた記念すべき曲です。

因みに本曲はこちらも自身最高の全米シングル・チャート8週連続1位を記録しています。

         


想えばこの頃から「Janet Jackson」はセクシーな表現が一層目立つようになり、「Madonna」や「Mariah Carey」等と比較されることがしばしばありました。

そう言えば「Janet.」のジャケ写は手ブラでしたね。手の主は「René Elizondo」という男性で、当時のパートナーであり密かに結婚して離婚していた事で色々と話題になりましたね。

                 
最後にとてもおめでたいニュースです。現在「Janet Jackson」はカタール人の富豪「Wissam Al Mana」氏と結婚(3度目)していますが、第1子を妊娠している事を関係者が認めました。

彼女にとって初めての子供です。しかも5月16日に50歳になりました。高齢出産ですが、是非元気な子供を産んでほしいと願っています。

ではまた~♪

            


Janet Jackson – That’s The Way Love Goes [Virgin:1993]