まあ、自分は何だかんだ言っても野球が好きなんです。先日から始まりましたね、「WBC：ワールドベースボールクラシック」！
世界的に競技人口が少ないマイナー競技とか、米大リーグが消極的でホントの世界一でないとか、今大会で最後のWBCとか言う人いますけど、国を背負って頑張る侍選手達を観るとみんな応援しちゃうよね！
そんな熱くなるゲームを更にヒート・アップしてくれるのが、某TV局のWBC中継テーマである本曲「Separate Ways」♪歌ってるのはサンフランシスコ発のロック・バンド、「Journey」。
1973年に結成以来、ずっと活動を続けてる「Journey」の黄金期と言われた頃にリリースされた本曲は、全米チャート9週連続2位を記録したアルバム「Frontiers」からの1stシングル。※因みに当時の1位は37週にわたりその座に居座った「Michael Jackson – Thriller」。
そんな「Journey」の成功の原動力となったのはこの時期ボーカルを担当していた「Steve Perry」。
曰く「百万人に一人の声」
曰く「黄金の声」
曰く「The Voice」
等、称賛の声が相次ぎ、シーンにも大きな影響をあたえました。Perryの力強く声域が広いノビのある歌声はホント素晴らしい♪この曲に煽られて今晩も侍プレーヤーを応援しようと思います。待ち遠しい！
えーっと、それとね、一つ注意事項があるんだけど、PV観る前に言っときます。
このPV、ダサいです。しかもかなり強烈です。ツベやニコ動じゃ、「果てしなくダサいPV」としてかなり有名だそうです。
なので、イメージぶち壊したくない人は観ない方が良いです。本人達は真面目にやってるんでしょうけど、何度観ても笑ってしまいます。そこんとこ要注意で観てください。
ではまた～♪
Journey – Separate Ways (Worlds Apart) [CBS:1982]