暑い…自分は元々暑い季節は好きではないが、ここ数年の酷暑と言われる気象状況もあって、益々夏が嫌いになってきた。因みに冬も嫌い…理由は寒いから。春秋が1番好きなのは今も昔も変わらない。
しかしながら、暑すぎると「涼」どころか「寒」を求めてしまう…ほんの数分でも…なんて思ったら頭の中でプレイされた曲の1つがコレ。
シベリア = 寒い→夏なら涼しい
安直だな…
シベリアって、かなり厳しい自然環境。
10月から氷点下(ウヘェ~)
-20℃以下の日々が3月頃まで続くらしい
因みに極寒時はマイナス40℃…
でも夏はシベリアといえども連日30℃超え…しかも日が長いので、21時位までそんな状態らしい。
つまり、今シベリア行っても「暑い」のは変わらないみたいね。
じゃ、本日のエントリの意味は?
ん~….ないかも(笑)。
ううっ、話が終わってしまう。
でもめげないぞ!
Laban は、Lecia Jonsson と Ivan Pedersen によるデンマーク初の音楽ユニットで、1992年に「Hvor ska’ vi sove i nat」でデビュー。
その後リリースを重ね国際的な成功を果たしたのが本日の曲「Love In Siberia」。全米88位を記録した本曲は、ディスコを中心にグローバル・ヒットとなり、日本のフロアでもお馴染みのナンバーとなったのです。
で、1988年、Jonsson と Pedersen はそれぞれ別の道へ進みます。
理由はバンドの「ビジョン(未来)」の相違が原因だそうです。
Jonsson(女性)はその後、Countryジャンルのソロアーティストとして、グラミー賞にノミネート。
Pedersen(男性)は、他のバンド・グループに参加しながら、ソロアーティストとしてキャリアを積んでいます。
現在、2人の関係は知る由も無いですが、きっと良い関係を築いていると勝手に思ってます。
本日も暑いです。
色々対策しながら気分は、「冬のリビエラ(←森進一)…シベリア」。
↑コレが落ちか?…
オヤジギャグにもなってない。
ウヘェ~
体温上がったらすみません。
ではまた~(逃走w)♪
Laban – Love In Siberia [Mega Records:1986]