Lidell Townsellはシカゴ出身のハウス・ミュージック・アーティストで、初期ハウスの頃から活動し、数々のクラブ・クラシックをリリースしているレジェンド♪
今日の曲は、Townsellの4枚目のシングルで、唯一(現在)リリースされているアルバム「Harmony」に収録されている求愛ソング…というか、ナンパ・ナンバー♪
この曲のレコード(中古)を販売してるレビューを色々見ると、ボーカルに切なさ、哀愁を感じる…といった文言が多いです。多分それは、ナンパする側の主観に立った批評だと思います。
歌詞(一部)を見てみましょう。
When I saw her walking down the street
She looks so fine, I just have to speak
I asked her name but she turned away
And she walked, all that I could say was
Mmm mmm, yeah, yeah,
mmm mmm, yeah, yeah
Mmm mmm, yeah, yeah,
all that I could say was…
今なら即アウト…通報レベルかもしれませんね(笑)。でもこうやってカップルが生まれるのも事実。男は求愛し続ける生き物なのですよ。
「Nu Nu」にはコーラスで、シンガーの「Martell」と司会者の(何の…?)「Silk E」が参加しています。2人共、自分は知りませんがね…
この曲、初めて聴いたのは、N.Y.のFMラジオ「Kiss FM」だったな。
「Tony Humphries」師匠がDJ Liveでプレイしてたっけ…
カセット・テープに録音された貴重な情報源。
門馬さん…ありがとね。
で、聴いた瞬間…!
いつ出るのかな?!!!
早く廻したいな(レコード)!
で、リリース後…
おおっ、遂にキター!
当然2枚買い!
その後リミックスも…
何だかんだとオリジナルが1番だったけと、すぐにボーカルが入って来るので、インストルメンタル(完全ではない)で繋いで、更に繋いで…ボーカル・バージョン(オリジナル)へ持ってく…
今じゃPCで編集すりゃ簡単なんだけど、当時はこんな作業は日常茶飯事でしたね。
結局、「Nu Nu」って何枚持ってるのかな…? って位、沢山買いました。何処にあるか見つけるのは難しいですが…(笑)。
PVはシングル・バージョンです。
お姉さん達が良いですね~
では、また~♪
Lidell Townsell – Nu Nu [Clubhouse Records:1991]