Londonbeat – I've Been Thinking About You [Geffen Records:1990]

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「Londonbeat」は「Jimmy Helms(米)」を中心に
活動している米英混合のダンス・バンド。
この曲は当時猛烈な勢いでダンス・ミュージック・
シーンからポップ・ミュージック界に浸透していた
House Music によるトラック。
少し緩めの BPM(117)ですが、ゆったり、シンプ
ルな House Beat に Jimmy Helms のファルセット
・ボイスがとても気持ちいい ♪
※BPM(Beats Per Minute)
1分間における拍の数。当時の House Music の
BPM は、120~125 位が主流でした。
※※ファルセット
歌手が特に高いピッチ(音高)に対応するために
作り出す声色及びその発声技術。「Earth Wind and
Fire」、「Bee Gees」等が有名。
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We must have been stone crazy
And we thought we were just friends
僕達おかしいに違いないよ
僕達、友達関係だけだと思ってた
Cause I miss you baby
And I’ve got those feelings again
だって君が恋しいんだ
また、そんな気分になっちゃったよ
I guess I’m all confused about you
I feel so in love Oh baby What can I do?
僕、君の事ですごく混乱してると思うんだ
恋したって感じてる ベイビー、どうしよう?
I’ve been thinking about you
君の事ずっと考えてるよ…
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友人だと思ってた人をホントに好きになる事って
世の中結構あると思います。そんな事を歌った曲
です。こういうのは、ありそうで…あるね。
誰だって経験あるんじゃない? ちょっと胸に
手を当てて考えてみて下さい(笑)。
「I’ve Been Thinking About You」は全米1位を
始め、世界各国のヒット・チャートで上位を記録
しました。勿論クラブ・シーンでも大ヒット。
リミックスは最強リミックス・チーム「Def Mix」
の大黒柱「David Morales」が担当しています♪
Londonbeat – I’ve Been Thinking About You [Geffen Records:1990]

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