ニューハンプシャー州(米国)の「Mandy Moore」は14歳の時にレコード会社と契約。以後シンガー、俳優、モデル等、マルチ・タレントとしての才能を発揮し活躍するアーティスト。
◆Mandy Moore
中々の美人ですな。ちょっと離れ目なとこがGOOD…自分の好みですがね。
Mooreがデビューアルバム「So Real(1999年)」をリリースした当時の米国は、「Britney Spears」「Christina Aguilera」「Jessica Simpson」等、10代の女性アーティストが人気でした。
いわゆる「バブルガム・ポップ」です。
※Bubblegum Pop
明るいサウンドが特徴で、プレティーンやティーンエイジャー向けに作られるポップ・ミュージックのジャンル。
◆四天王だったのか…
今じゃ皆様、顔も体体形も随分変わってる様ですが、やっぱMandy様だな…変わらずビューティ…個人的な思いです。
Mooreもこの波に乗り、即人気アーティストとして脚光を浴びる訳ですが、後に彼女は先のデビューアルバムに関しては後悔していると話しています。
色々と思う事があったんでしょうね。これが黒歴史ってヤツなのか…(笑)。
さて、本日の曲は本人にとっては実質デビュー作に相当する2ndアルバム「I Wanna Be with You」のタイトル・トラックで、映画「Center Stage:センターステージ(2000年)」の挿入歌。
彼(彼女)に対する「好きだ」って想いを正直に歌ったラブ・ソングなのです♪
◆Center Stage
名門バレエ団のセンターステージに立つことを夢見る若者たちの姿を描いた青春群像劇。
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I try but I can’t seem
to get myself to think of
Anything but you
何しても自分を取りもどせそうもないわ
あなた以外のことを考えている自分を
Your breath on my face
your warm gentle kiss I taste
The truth, I taste the truth
顔にかかるあなたの息
温かくてやさしいキス
私は真実を味わうの
We know what I came here for
So I won’t ask for more
私体、ここに来た意味がわかるから
私はこれ以上訊く事ないの
I want to be with you
If only for a night
あなたと一緒にいたい
たとえ一夜だけでも
To be the one who’s in your arms
to hold you tight
あなたの腕のなかできつく抱かれる
その人になるの
I want to be with you
There’s nothing more to say
あなたと一緒にいたい
これ以上、言う事はないの
There’s nothing else
I want more than to feel this way
I want to be with you…
この気持ち以上のものなんて欲しくない
あなたと一緒にいたいのよ…
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Mandy姉さんにこんな事言われたら、脊髄反射で「YES!」です。←偶然ですが韻を踏んでいる(笑)
ではまた~♪
Mandy Moore – I Wanna Be With You [Epic:2000]