ザンビアで生まれた Rozalla Miller は、13歳の頃からクラブやイベントで歌い始めながらテレビ番組で歌い、人気者となります。
その後父の祖国ジンバブエに移住。そこから自身のレコーディングキャリアを開始し、5曲のNo1ヒットをリリースしました。
そしてマネージャーと共にロンドンへ….英国での1stシングル Born To Luv Ya がクラブ・ヒットとなりますが、ポップ・シーンでは今一つ。
しかしながら 1stアルバム Everybody’s Free からの 2ndシングル且つタイトル曲である本曲で覚醒&ブレイク!
全英6位、欧州各国でもトップ10入りを果たし、全米ダンス・チャートで1位を獲得する大ヒットとなりました♪
曲調はキラキラでバレアリック。イビザ感抜群のクラブ・アンセム…
もう何言ってるか分かんないね(笑)♪
つまり(当時)フロア一体で盛り上がったマスト・アイテムだった訳。
皆諸手で大合唱!…シミジミ
Everybody’s Free To Feel Good ♪
ウヘェ~…
盛り上がり必至だ♪
そして何と、彼女はキャリアと実績の積み重ねで Rozalla は Michael Jackson の Dangerous Tour で、欧州(英国含む)公演のオープニング・アクトに抜擢!その実力を世界に知らしめたのです♪
素晴らしい!!!♪♪♪
以上、本日は Rozalla の代表曲を紹介した訳ですが、前々回→前回とDJ的選曲が続いてます♪
次、どうしようかな~♪
Rozalla – Everybody’s Free [Pulse-8 Records:1991]