「Juan Fernando Silvetti Adorno：ファン・フェルナンド・シルヴェッティ・アドルノ」はアルゼンチン出身のピアニスト、作曲家、指揮者、編曲者、及びレコード・プロデューサー。一般的には「Bebu Silvetti：ベブ・シルヴェッティ」または「Silvetti：シルヴェッティ」として知られています。
本曲は「Silvetti」の楽曲中、おそらく最も有名な楽曲で彼の代表曲だと思います。でも…「Silvettiって誰？」…そんな声が聞こえてきますが、あの有名なディスコ・チューンのオリジネーターですよ…「電気グルーヴ – シャングリラ」ﾄﾞｰﾝ♪
「ハハーン！これか！」
皆さんもう分かってくれたと思います（笑）。これですよ、コレ！ 原曲はこんなにユルくてマッタリした感じです。当時かなりの世界的ヒットになってます。しかしながら当時の邦題は「シルバー・レイン」…えっ何で？←分かりません。世の中分かんない事多いです（笑）。
でもね、本当にスゴイい曲ですよ♪ ダンス・ミュージック・シーンだけの曲ではなく、Silvettiの才能の素晴らしさを堪能出来るとんでもない作品です♪ 安心して身をゆだれます…最高のグルーヴです♪
ところで…当ブログで紹介させて頂いている曲はいつも自分の思い付きです。要するに適当なんです…ｽﾐﾏｾﾝ。 まあ皆さん既に気付いてると思ってます（笑）。実は今日の曲もそんな感じなんですけど…
そろそろ春到来を感じる日々を向かえてます。でも所々でまだ寒さを感じます。雨が降ったら尚更です。そんな思いが今日の曲を思い起こしてくれました。ボーカル無しの完全インストルメンタルです。
春だな…「つくし」を想像しました…食べる機会はあんまりないけど、頑張って出てきて欲しいな～。パワー下さい（笑）♪
Silvetti – Spring Rain [Salsoul:1976]