1970年代中期~1980年代半…当時の N.Y.ディスコそのものと言えるレーベルが、Marvin Schlachter の Prelude Records と Mel Cheren 率いる West End Records。
この2大レーベルはアンダー・グラウンド・ダンス・シーンを支えてた東西横綱と言っても過言ではなく、縁の下の力持ちとして今でも信者が多い…ま、自分もそうなんだろうな(笑)♪
さて今日は West End Records からのピック・アップ。
確かに Prelude Records と比べてリリースされた楽曲は少なく、音質も色んな意見があるけど、Prelude Records に軍配を上げる人は多いのだろうね。
しかしながら Mel Cheren 独特のセンスにより、現場感覚と実験的な先見性溢れる音作りに特化したクオリティが、この時代でも支持される理由かもしれない。
おっと、前置きが長くなった…すみません。
先程「現場感覚」と書いたけど、これらの良質な音楽レーベルを支え、クラウドの反応を真正面から受け止めてたのが聖地 Paradise Garage であり Larry Levan であったのは周知の事実。
1977年の Paradise Garage オープン以降、
West End Records = Paradise Garage
これ即ちいわゆる Garage(ガラージ)と呼ばれる、ある種音楽ジャンルの要素の一つとなりました。
全ては Levan 次第…彼については色々あるけどね。でも Levan 無しに今日のダンス・ミュージックは語れないよね♪
そんな Levan師匠が惚れ込んだ N.J.(米国)出身のディスコ・シンガー、アーティスト Taana Gardner による超絶ディスコ・チューンが今日の曲(やっとキタ)。
Levan がこよなく愛したディーヴァ Taana Gardner によるこの曲は、パワフルなビート、でも何だか土臭い(誉め言葉)…押し寄せるグルーヴが最高! &、控えめ且つ、存在感抜群の歌声で今尚フロアを沸かせるハウス・ミュージック・アンセムであるのは…あまり知られてないね(多分)。
Mixed By Larry Levan
多分ミックス以外も色々口出してるんだろうな(笑)…じゃないとここまでの曲は作れないよね。
改めて Larry Levan の凄さを再認識する最高の1曲でした…♪
Taana Gardner – Work That Body [West End Records:1979]