Heywood Gould(米国)の小説「Cocktail」が Tom Cruise 主演で映画化され、派手なカクテル・パフォーマンスが話題となった同名映画の主題歌としてリリースされたのが本日の曲。
◆映画のあらすじ from wiki
兵役あがりの Brian は一攫千金を夢見てN.Y.に降り立つが、就職活動は難航し、ビジネス学校に通いながらバーテンダーのアルバイトを始めます。
そこで Brian は、ベテラン・バーテンダーの Doug とコンビを組み、2人は派手なバーテティングで評判になります。
Brian は自分たちの店「Cocktails & Dreams」を持つことを構想するが、Doug は乗り気でなく、女性を巡って Doug と仲違いした Brian はN.Y.を離れる事に…Brian はジャマイカのビーチでバーテンダーとして働きます。
そこで Brian はN.Y.から来た Jordan と親しくなるが、新婚旅行に来た Doug にけしかけられ、年上の Bonnie に手を出して Jordan と破局。
そこから Brian は自分の子を身籠っていた Jordan とよりを戻し結婚。Brian は念願の「Flanagan’s Cocktails & Dreams」をオープン…
そんな感じのハッピー・エンド♪
そんな青春映画を当時からレジェンドである The Beach Boys が主題歌を担当。
爽快感
解放感
何もしたくない感
半端ねぇ~。凄すぎる!
ま、とっくに彼等は(当時から)Boysではないんだけどね。
少年隊を思い出したぞ(笑)…
Kokomo は、Good Vibrations 以来の全米1位を獲得。
22年振りの1位返り咲きです。
素晴らし過ぎる。
リスペクトしか無いですね。
しかしながら、主演した Tom師匠は、自身出演映画ワースト4位にこの映画を入れていて、この映画に関して多くを語りたがらないそうです。
何でかな…自分、かなり好きなんですけどね。
自分が 金沢MAHARAJA/King & Queen でDJ してた頃、アンコールが終わっても帰らないお客さんに、照明明るくして「Kokomo」掛けてたっけ。
バッキーさん(先輩DJ)だったかな…これプレイしようって言ったのは…
憶えてないや(笑)…
ではまた~♪
The Beach Boys – Kokomo [Elektra:1988]