The Human League – Don’t You Want Me [Virgin:1981]

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言うまでもなく今も昔もポップ・ミュージック界において最大の影響力を持つのはアメリカです。近年売り上げだけ見れば日本が上回ってる年もありますが、それは配信の利用頻度、即ちモノに対するこだわりによるものと思ってます。

 

この世界一の音楽マーケットで外国人アーティストが成功するには同じ英語圏であるイギリスのアーティストであっても極めて周到なプロモーション戦略が重要で、これと買い手側の思いが合致した結果、ある現象が起こりました。

 

これが所謂「British Invasion(ブリティッシュ・インヴェイジョン)」ってヤツで、過去に2度この現象がイギリスからアメリカ、そして世界へ多大な音楽的影響を与えたのです。

 

一回目は1960年代中盤、「The Beatles」「The Rolling Stones」等によって起こりました。そして2度目は1980年代中盤、「Duran Duran」「Culture
Club」等(David Bowieもチャッカリ乗っかってます)により再びイギリス旋風が巻き起こり、色んなヒット曲を自分の様なド田舎の一高校生が知る事となったんです。

その「第2次ブリティッシュ・インヴェイジョン」の先駆けとなったアーティストの一つが今回紹介させて頂く「The Human League」 ドーン!

 

 

バンドの経緯は時間の都合上割愛させて頂きますが、曲の内容を PV で表現し、MTVをプロモーション最大のターゲットにした結果、この曲はアメリカで大成功。

その気になる内容は、ある男の力で成功をつかんだある女との別れ話。成功した女から別れを切り出された男、そして互いの言い分を歌った曲(まあ、結局男がフラれたっぽいですが…)。

                  

最初は男から…

                

You were working as a waitress in a cocktail
bar, when I met you
オレがお前と逢った時、お前バーで働いてたよなで始まり…

Now five years later on you’ve got the world
at your feet
(あれから)5年経って、世界はお前の言いなりさ…

                  

と言いながら

              

Don’t. Don’t you want me?
もうオレ、要らないのか?って必死に引き留めようとします。

                  

そして女が言います。

I was working as a waitress in a cocktail bar
バーでウェイトレスやってたけどね…
That much is true
確かにその通りよ

But even then I knew I’d find a much better
place
けどね、私にはもっとふさわしい場所があるのは分かってたんだ

Either with or without you…
あんたと居ても居なくてもね… ガーン

 

後は男として切なくなるので書くのやめます(笑)気になる方は歌詞張るので観て追って下さい。男としては未練タラタラですが、女としてはコレどうなんでしょうね。ただの踏み台って事か…(涙)。まあ、今も昔もこんなモノかね?

 

ではまた~♪

 

The Human League – Don’t You Want Me [Virgin:1981]