The Knack – My Sharona [Capitol:1979]

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「The Knack」はカリフォルニア州ロサンゼルス出身の4ピース・バンド。当時ポップ・ミュージック界ではポスト・ビートルズに誰がなるのかが、かなり大きな課題でした。その最有力候補が「The Knack」だったのです。

                 

             

実際彼らも「The Beatles」の大ファンで、バンドの中心メンバー「Doug Fieger(ボーカル、リズム・ギター)」は、「ビートルズが僕の人生を変えたと言っていい」と語っています。

                

とは言え、「The Knack」はビートルズのコピー・バンドではなく、彼らなりのサウンドを表現し、世間に認められたのは事実で、「My Sharona」が6週連続の全米1位、及び、1979年の年間チャートでも1位となった事でそれを証明したと自分は思っています。

                

ところで知っている方にはお馴染みですが、本曲のタイトルになっている「Sharona」と言う女性は実在の人物です。ついでに言うとジャケ写の女性がその本人(チ●ビ視えてますけど)。

                   

これは、Fieger が当時17歳の Sharona嬢 に一目惚れし書いた曲。その時 Fieger は25歳。四六時中彼女の事を想う内にこの曲を書き上げたそうです。ただの色ボケ・ソングです。

でもそれを曲に仕上げ世界中に発信し、業界内外を問わず愛される曲を作れるのってホント、リスペクトします♪羨ましい…

      

で、実際2人はどうなったかと言うと、出会った時はそれぞれ恋人がいたんだけど、会って1年後、2人は正式に付き合う事となりました。

             

※Sharonaさんメチャいい感じですね(好みです)。

           

                  

しかしながら Sharonaさんが、ロックン・ロール・スターの生活に疲れた事と、Fieger がアルコール依存症だった理由等で、4年で破局を迎えたと彼女は語っています。

現在ですが、「Sharona Alperin」さんは不動産仲介人の仕事で頑張っています。WEBサイトにアクセスすると「My Sharona」が自動再生されます。こういうの見ると女は強いねって思います。

しかもドメインが「mysharona.com」っす(笑)。

しっかりしてる!
http://www.mysharona.com/
※Sharonaさんお変わりなく美人です。

         

で、Fieger氏ですが、後に脳腫瘍と肺癌を併発し、闘病生活を送っていましたが、2014/02/14 にこの世を去っています。非常に残念です…R.I.P.

                

「The Knack」は日本では完全な「One Hit Wonder(一発屋)」扱いで、本曲の後もTop10入りは逃してますが、そこそこのヒットをリリースしてます。ビートルズには及びませんでしたが、かなりの実力派だと断言します。

                    

興味ある方は是非聴いてみて下さいね♪でもこの曲、他のバンド・メンバーはどんな思いでレコーディングしたんだろ?もしかして皆 Sharona嬢 の事好きだったのかな? 

だとしたら映画「メリーに首ったけ」みたいだなって思ってしまいました(笑)。

                   

The Knack – My Sharona [Capitol:1979]