先日ディスコ時代の先輩がDJをするって
事で、ちょいとお邪魔してきました。
当日の選曲はオールド・ディスコ中心。
今日は、先輩がプレイした懐かしくグッド
な曲の中から、1曲紹介させて頂きます。
この曲、米国のグループで、プロデュース
はイタリア人。割とアップ・テンポでジワ
ジワ来ます。勿論これだけじゃないです。
これにプラスして哀愁感満載の上モノ
パートが大受けして当時世界のディスコ
を席捲しました。まあ、自分はまだ小学生
でしたけどね。聞いた話です（笑）。
※上モノ
主にドラム、ベース、コードバッキングと
いった基本の音の上に乗る、ボーカルや
メロディ等の音の事です。
邦題はジャケ写の通り「愛でブラジル」
…ちょっと意味がわかりません（笑）。
原題は直訳すると「ブラジルのリズム」
です…多分。ポルトガル語ですが…
※間違ってたらゴメンナサイ。
意味（内容）が分かんなくても受け入れ
てしまうのが、ダンス・ミュージックの
良いトコ（本当か？）。
まあ、インスト（楽器）中心です。
そこにコーラスが入ってくる感じです。
サンバが大好きな女性（男かも）が、
ダンスを通じて自分を理解して欲しい
とか歌ってます。誘惑してるのかも
しれません。
ブラジルのリズムだけが、自分を揺さぶる
………そんなスリルを分かってくれる
人を求めてるのです。
書きながら思いました。
「愛でブラジル」…アリかな（笑）。
でも、アリナシ関係なく大好きな曲です♪
先輩はプレイする曲を自分が知ってると、
「これはどうだ」と言わんばかりに次々
と投入してきます。でも良い曲ばかりな
ので全部分かっちゃいます。
でもプレイ終盤にマイクで、
「これは知らんやろ」って言いながら
かけてくれた曲は流石に分かんなかった
です。
変わってないや。なんか嬉しいね。
ありがとうございます。
まだまだ色々教わる事がありますね。
またご教授お願いします♪
Ultimate – Ritmo de Brazil [Victor:1978]