War…カリフォルニア(米国)発のソウル、ファンク・バンド。
ロック~ファンク~ジャズ~ラテン~ソウル~ブルース~レゲエ…等、色んな音楽を融合させた、独自のハイブリッド・ファンク・ミュージックを生み出し成功した、史上初めてのバンドの1つとしてお馴染みのクロス・オーバー・ユニット。
今日の曲は、4thアルバム「The World Is A Ghetto(世界はゲットーだ)」に収録されていて、13分超えの、壮絶・絶叫・昇天サウンドを展開する…正に、これぞ、ジャンルレス・ミュージック♪
オルガン主体で、やんわり始まり…
ハーモニカ・メインでほんのり進み…
徐々にファンク色が入ってくる…
で、またハーモニカ…まったり感…
そして更に上がったファンク・サウンドがフェード・イン…
この強弱ともいえるアメムチ感の繰り返しにより、気づいたら…完全にごった煮の最中に自分がハマってる事に気付く…
こうなればミュージシャンの思う壺。これぞクロス・オーバー…もう引き返せない♪
心して聴くべし♪
そして最後まで聴いて欲しい♪
with 酒…が推奨です(笑)♪
War – City, Country, City [United Artists Records:1972]