これ聴くとダンス・ミュージックってディスコと繋がってるんだなって改めて思います。
出だしのエレピ(エレクトリックピアノ)で心を掴まれ、そのまま小刻みなディスコ・ビートで体が奪われ、もう既に踊っています(笑)。
ホントです。
これにハウス・ビートが加わり、更にちょっとハズしたボーカルが何だか心地いい♪
ホントです。
ま、タイトルが「ディスコからディスコ」ですから♪
「Whirlpool Productions」はドイツのテクノ・ユニットで、1991年から活動し続けているベテラン。
「From Disco To Disco」はレジェンド「Giorgio Moroder」とミュンヘン・ディスコをオマージュした傑作チューンとして今も愛され続けているトラックです♪
◆Giorgio Moroder
「ディスコの父」と言われている、音楽プロデューサー・作曲家・シンセサイザー奏者。
当時は「Nu Disco」の黎明期であり、ダンス・ミュージックの過渡期でした。
まあ、このジャンル、ちょくちょく過渡期を向かえてる訳ですがね。
そんなカオスな世界で記憶に残りクラシックになる曲は中々ないもんです。
20年以上前の作品ですが今も輝いていますよ。
この後ポチって聴いて下さい。
瞬間、体動いてますよ ♪♪♪
良い連休を~!
Whirlpool Productions – From Disco To Disco [Ladomat 2000:1996]