当Blogでもちょくちょく書いてますが、昔から(今も)Disco/Clubシーンではイタリア産(イタロ系)のトラックってかなり重要で、かなりの影響力を持っています。
今から30年前…昭和から平成に改元された頃、Clubシーンではイタリア産のHouse Musicがフロアを席捲。「イタロ・ハウス」の到来である♪
※Italo House
「House Music」と「Italo Disco」を組み合わせた、イタリア、イギリス、アメリカで1980年代後半から1995年頃に人気の高かった「House Music」の一種。
まあ、割と皆(DJ達)バカにしてたんですよ、「イタロ・ハウス」。
ちょっと「ユーロビート」の延長じゃね?
みたいな事言う先輩DJもいました。
「Club」って言っても所詮田舎です。あ、金沢の事ね(今もそうですが)。
この頃自分は「Disco DJ」から「Club DJ」になり、日々色んなアプローチを試みてたので、本日の曲「49ers – Touch Me」なんて、とてもありがたいアイテム。
かなり重宝しました。自分もこの曲大好きでしたから♪
ボーカル・ネタは「Aretha Franklin – Rock-A-Lott」と「Alysha Warren – Touch Me」。殆ど歌詞はこの2曲から成り立ってます。
このセンスがかなり重要で、フロアでのダンス・パワーとなるのです♪
ちょっとイケイケ感ありますけど(笑)、何だかんだと先輩たちもプレイしてた記憶があります♪
さて、あれから30年後のナウ、「House Music」はかなり細分化され色んな音がリリースされています。そんな中で「イタロ系」は何だかんだと影響力・存在感は大きいです。
自分も何かしないと…頑張るぞ♪
※Wordpressのバージョン更新したら、ク●Fu*k’n使いにくくて意味不明…改悪だよコレは…
懐かしい曲♫
ありがとうございます
音楽って記憶蘇らせますねー
好きな音って体全体に浸透してますよね♪
コメントありがとうございます。